ペーグルはパンの仲間
ペーグルはパンの種類のひとつです。
他のパンとの一番の違いは発酵後に茹でてから焼き上げること。
材料の面では日本でよく売られている菓子パンや惣菜パン、食パンなどと違って、生地に卵や油脂、乳を使用していません。
モチモチ食感で噛みごたえ抜群
ベーグルの一番の特徴は、なんと言っても茹でることで生まれるモチモチ食感。
噛みごたえがあるので、よく噛むことで満腹感や満足感が得られます。
小さなお子さんも一生懸命噛んで食べてくれますし、腹もちがいいので男性にもおすすめです。
卵・乳不使用のパンということで、卵アレルギーや乳アレルギーの方にもお召し上がりいただけます。
（中に包む具材に、卵や乳が使われているものもあります。）
北海道産小麦粉“春よ恋”、沖縄の塩“シママース”、鹿児島県種子島産のさとうきび使って作られた砂糖“洗双糖”を使い、低温でゆっくり時間をかけて発酵させてパン生地を作っています。全生地、卵・油脂・乳・白砂糖不使用です。
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①生地をねじって輪っかにする
ベーグル作りの中の最大の難所。たっぷりのフィリングを包みながらも美しい見た目を意識して成形しています。
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②茹でる
ベーグルの特徴でもある茹でる工程。専門用語では「ケトリング」と言います。茹でることでベーグル特有のモチモチ食感が生まれ、糖分を入れることで表面にはツヤが出ます。この際ハチミツを使うベーグルもありますが、こむぎではミネラルたっぷりの鹿児島産「洗双糖」を使用していますので、1歳未満のお子様もお召し上がりいただけます。
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③焼き上げる
一晩低温でじっくり発酵させた生地を、毎朝店で焼き上げています。オープン直後は、まだ温かい焼き立てベーグルをお求めいただけます。
